“使えない身体”の方がしっくりくる、のか？
どちらにしても言われて嬉しい言葉ではないですよね。という、昔こういう事あったねーと笑い話になりつつであろうことを気の向くままに綴ってみようと思います。
注)トレーナーでもなんでもない少し筋トレしてるだけの素人の感想ですので。
ちなみに、私は成長期に全く運動してこなかったので筋肉をつけて体脂肪減らしてムキムキになっても（身体の使い方が下手という意味で）使えない身体なのだろうなーと少し悲しく思ったりします。ちぇー。
まあそれはそれとして、使えようが使えまいが“筋肉”は“筋肉”なのだというのが最近の見解なので、筋肉たくさんつけたけど使えなかったらどうしよー、という心配が無用になったのは良いことですね。まあ、そんな簡単に筋肉がつくなら苦労しないですけど。
競技によって“そこまで発達していなくてもいい筋肉”というのはあるように思います。思い切って“不必要な筋肉”とか言ってみましょうか。バラエティなんかでボディビルダーが、そこまで筋肉つける必要あるー⁉︎みたいないじられ方を過去見たことがありますが、ボディビル競技に必要だから“必要な筋肉”ですよね。どうも、全局面にそれなりに対応していないと一般にはなかなか評価されないようです。それと同様に“実用的”かどうかを至上の価値として語られることがありますね、実用的に越したことはないけど見た目カッコ良ければそれはそれでいんじゃね？などと思ったりしてます。
筋肉キャラはバカにしていいっていう笑いの定型はもう変えてもいいですよねー。ただ、筋肉キャラがバカな事やってるともの凄く面白いですね。筋肉キャラって言い方もどうなんだろと思ったりしますが。
パワーウエイトレシオ的なアレも関係してるのかな。細身だけど力がある、とか。だから私含む多数は細マッチョを良しとするのか？お相撲さんだったりハンマー投げや砲丸投げなどの大柄の選手ではロープ登りだったり、まあ、平たく言うとSASUKEっぽい事には不利に思えますので。そういうイメージが払拭されればまたムキムキな人に対する考え方も変わってきそうですね。
…この内容面白いかな。文章力の問題か。
