無限四刀流‼︎←ここまでが流派名です
と云う小ネタはさておき。
ハンター試験の時ヒソカに簡単に殺されてしまった元試験官のあの人の話です。
試験官に選ばれるということは曲がりなりにもハンターで、当然念の使い手であるはずなのに実力差が有り過ぎました。まあ、暗黙の了解でハンター試験では念の使用禁止とかあるのかもしれませんが。それにしてもですよね〜。そんな彼の敗因を考えていきたいと思います。
四刀にしたのが間違い。投げるのも受け取るのも無駄な気がします。彼はおそらく強化系で、周で曲刀にオーラを纏わせ威力をあげていたと思われます。本当に無限にするならもっと刀の数を多くして操作するのが一般に考えそうな事。なのにそれをしなかったのは操作系能力が苦手だから(念を憶えるまでは裏ハンター試験で面倒みるけどそれから能力を伸ばすのは本人次第だよ、と云うことですかね。一瞬厳しいと思ってしまいましたが当たり前のことですね。それにアドバイスはいつでも受けられそうですし)。太刀筋の読みにくい曲刀での二刀流の方が脅威になり得そうだったのに。復讐心に支配され視野が狭くなった結果がコレです。
結論、ヒソカが強過ぎた。ってなんだそれオイ!もういいぜ
(付け足し)カストロが虎咬拳と云う拳法の遣い手であったようにこの元・試験官も曲刀流(仮)と云う武術の遣い手でした。それを自分でアレンジして無限四刀流‼︎にした訳ですね。