十中八九

HUNTER×HUNTERの考察(今更)とサプリや日々の徒然

負荷をかける

学校などで何で勉強するのかなーって割とずっと疑問でした。筋トレするようになって最近その答えが出た気がするので書いてみようかなと思います。

そうか、世の中案外ば…じゃなくて、脳にも負荷を掛けてトレーニングしてたってことだったんだなーと。もちろん知識を増やすってのもあるんですが。

そして勉強だけしてれば良いかというとそうでも無くて、他にもクラスという名の集団で過ごしたりクラスメイトという名の他人と話したり、遠足や修学旅行で見知らぬ土地に行ったりしたのもトレーニングだったのかー、筋肉にストレスというか負荷を掛けると成長するのと同じように脳の成長には必要なことだったんですね。なるほどなー…ストレスしか感じなかったけどな!

で、まあ、成長してればというか耐性が付いてた方が社会に出た時に感じる負荷が少ないはずなのですぐ疲れなくて済む、と。社会に出てからの方がストレス多いかんな‼︎

という訳で先程も言いましたが(無意識のうちに)ストレスが掛かってたので、ストレス→疲れる→面倒くさい、という風に極力何もしなかった結果見事に社会生活をツラく感じるという人間が出来上がってしまったという事なんですね。ツラい…( i _ i )

 

で、そう考えると私のような落ちこぼれる人間が出てくるのは当たり前なんですよね。ある程度万人に当てはまる筋トレ法はありますが、低重量高レップスなのか高重量低レップスなのか、筋トレ時間が長い方が発達しやすいのかパッと切り上げた方が良いのかトレーニング方法の合う合わないは人それぞれですので、学校教育も色々な方法が増えて、それらに対する(偏差値がどうのとか定時制だからとか通信だからとかそういうくだらない)偏見だったりなども無くなってくれれば結果的には良くなるんじゃないかな、なんて思いました。

まあお偉いさんにゃわかんねぇか、血が流れるのはいつだって現場ですよ。

 

もう一つ落ちこぼれた理由として、必要な栄養が全然摂れてなかった、と今ならわかる。そりゃストレスに耐えられないよなーと思う。充分な栄養がなきゃ筋肥大しないですもんね、コレは筋トレの話です。

あと睡眠も大事ですので。