一昔前の自分だったら、才能大爆発主人公のスポーツマンガは読む気にならなかったですが(読む気にならないのは今もか)、大谷翔平選手みたいな人が出てきてしまったので、フィクションでどんどん人間の限界突破を描いていった方がいいのかななんて思うようになりました。
手塚治虫先生が未来の色々を描いて、当時は受け入れられなかった事が今は現実になっているように、想像できることはどんどん表現していっていいんだななんて。できれば明るい方向のやつで。
すぐさー、現実のシビア感とか出したがったり終末世界に向かったりするけどさー、そんなんもういい加減飽き飽きですよ。食傷、食あたり。胃と腸がボロボロですよ。
でもやっぱり主人公が才能大爆発のスポーツマンガは萎えるよな〜。