十中八九

HUNTER×HUNTERの考察(今更)とサプリや日々の徒然

ちょっと思った事・3

その昔、ライブアライブってゲームがありまして、石器時代とか幕末時代とかそれぞれの時代のシナリオをクリアしていくっていうRPGなんですが、そのひとつに近未来編ってのがあって、それの主人公の兄貴分キャラに昭和に育ったことを自負(?)してる男が居るんですが、でも近未来だったら昭和生まれなんてもう生きててもジジイじゃねえの?なんて思ってました(主人公が10代後半から20歳位だったように思うので、その兄貴分っていうならそんなに歳いってないだろうと思ってた)。ゲーム発売日がたぶん1994年前後だったので、その当時から見れば今って充分近未来で、昭和生まれだってまだ30代だしまだまだヤングヤングだよなーとなんだか納得。まあ、その兄貴分キャラが30代でアレってのはなかなかヤバイんじゃなかろうかと思わなくもないけど人のこと言える立場じゃないからあまり言わんどこう…(と云うことはある意味リアリティがあるってこと、か……?)

平成の次の元号が令和に決まり、未来感が高まることで思い出されたゲームのキャラの話でした。結論として、昭和生まれでもそこまで変ではなかった。

ちなみに、ライブアライブの音楽好きだったなー(コンポーザーは下村陽子さん)。