波津彬子先生の『ふるぎぬや紋様帳』です。
今回も面白かった。なんといっても猫がかわいい。
この巻ではふるぎぬやの店主の過去がちらっとわかる話が入ってるんですが、それはそれとして双子(?)の猫がかわいくてしょうがない。
名前が覚えられないというのは私がポンコツだからであって、ちゃんと読んで覚えますので。
波津先生のマンガは読後の満足感というか心の充足感で満ちる。
出汁の旨さを存分に味わった感じかなー。和食な感じ。
あとはもう猫がかわいいです。あとがきマンガも好き。読めて良かった。
という、特に感想らしい感想になってないまま終わる。