マフィアの頂点“十老頭”からそれぞれ一人ずつ腕利きのみを選出した超実力者集団“陰獣”。
しかしながら目立った活躍もなくクモによって舞台からの退場を余儀なくされてしまいました(こういう説明文うまくなりたいものです、しかもなんだか日本語が変な気がする…)。
マンガ内でちゃんと出たメンバーは、梟(ふくろう),蚯蚓(みみず),病犬(やまいぬ),豪猪(やまあらし),蛭(ひる)の5人で、あと5人居る模様(コミックス9巻78ページに出てきますね)。
一応ある程度は推測して書きますが完全に妄想の類いです、情報が少なすぎますので。
蝙蝠(こうもり) 能力:怪電波と毒電波を垂れ流す
蛆(うじ) 能力:とにかく不味い、頭は食べない
米搗(ヘドバン) 能力:頭取れるんじゃなかったっけ?
蟷螂(かまきり) 能力:体内にハリガネムシがいるとかマジ無理
騸馬(カストラ) 能力:というか気性が荒かったのかしらね
いやー、相手にしたくないくらいの強者揃い、さすが“陰獣”ですね。しかしそんな陰獣を一蹴してしまうとはクモも伊達に流星街で生まれ育ってませんね。ゲテモノには慣れてたのかな?
一応補足。羽があるのが蝙蝠、手前のジジイが蛆、イキって喋ってんのが蟷螂、奥の小さいのが米搗、中央が騸馬、です。そして能力というより特徴と言った方がいいですね。
江戸川乱歩の小説に陰獣というのがあるのですが、キャラとは関係無さそうです。読んでないけど。どちらかというと人間椅子の陰獣にイメージは近い、のか…?ネーミングの由来は江戸川乱歩でしょうけど。
追記
なんか?アニメ版だと?戦闘シーンがあるとか無いとか?